TAKEO MABOROSHI TERMINAL

2017.10.23

【11月10日〜12日】まちを舞台にした3日間のアートイベント『MABOROSHI EXPERIMENT 2017ーマボロシ実験場ー』開催!

佐賀県武雄市の地域創生プロジェクト『TAKEO MABOROSHI TERMINAL』のクリエイター滞在プログラム「MABOROSHI STAY」に参加したクリエイター10組が、武雄温泉通りの既存施設や武雄温泉保養村の空き店舗を主会場として作品展示・発表するアート体験イベント『MABOROSHI EXPERIMENT 2017ーマボロシ実験場ー』を開催します!

 

MABOROSHI EXPERIMENT2017 ーマボロシ実験場ー
 
■ 開催日
2017年11月10日(金)~11月12日(日)※10日は前夜祭を開催します。
 
■ 入場無料
 
■ 開催場所
武雄温泉通り周辺、武雄温泉保養村(元レンタサイクル管理センター)
 
■ 参加アーティスト
松崎宏史(美術家/経営者)、そだきよし(石版画家)、菅隆紀(現代美術作家)、太湯雅晴(現代美術作家)、進佳那子(画家)、たかくらかずき(イラストレーター/アーティスト)、福嶋さくら(画家)、福田尚平(素描家)・宮原遊(経営者)、川崎泰史(美術家/蔵人)、小田雄太(デザインシーカー)
 
■概要
気鋭のクリエイターが”文化の港町”武雄を舞台に繰り広げる実験的アートイベントを開催。本イベントには、2017年度レジデンスプログラムで選出されたロングステイクリエイターの川崎泰史氏そだきよし氏の2名をはじめ、第1回「MABOROSHI EXPERIMENT」に関わった芸術家やクリエイターの有志が参加。武雄温泉や歓楽街の名残といった歴史を感じる魅力的なコンテンツ等、武雄ならではの企画を発信します。
当日、武雄温泉エリアではまちを実験場に見立て、複数の空きテナントを会場として活用しながら各クリエイターの展示やワークショップ、トークイベントなどを開催します。保養村エリアでは「MABマーケット」と称し、旧レンタサイクル倉庫を活用した特設マーケットスペースが誕生。自然を活かしたアウトドアから現代アートまで、お子さまも楽しめる企画の見本市となっています。
 
−−−

 
11月10日(金)夜は『MABOROSHI EXPERIMENT 2017 NIGHT PREVIEWーマボロシ実験場の前夜祭 ー』へ!
 
クリエイター・イン・レジデンス「MABOROSHI STAY」の運営チームが武雄市のまちづくりプロジェクト「TAKEO MABOROSHI TERMINAL」の取り組みを紹介しながら、本イベントの参加クリエイターをはじめ、作品・展示の見どころや裏話などを解説。イベント全体をより楽しめるようになるトークセッションです。
 
■日程:2017年11月10日(金)
■時間:19:00~20:30
■会場:武雄温泉通り糸屋呉服店1階 (武雄市武雄町大字武雄7271) <地図>
■参加:無料
■出演:齋藤一樹(TAKEO MABOROSHI TERMINALキュレーター)、寺井元一(まちづクリエイティブ)、参加クリエイター(予定:川崎泰史、進佳那子、菅隆紀、そだきよし、たかくらかずき、福嶋さくら、福田尚平、小田雄太)
 
アート イベント クリエイター 佐賀 武雄
チラシ表:ダウンロードはこちら
 
アート イベント クリエイター 佐賀 武雄
チラシ裏:ダウンロードはこちら
 
■ イベントのお問い合わせ
TAKEO MABOROSHI TERMINAL事務局(武雄市武雄町大字富岡7803/070-1304-3677)
問い合せフォーム:CONTACT
 
■TAKEO MABOROSHI TERMINALについて
佐賀県武雄市の歴史や伝統工芸の文化、自然豊かな景観の魅力を再発見しながら、未来の世代へと伝える人々を育み、1300年もの歴史ある温泉街を有する武雄市北部市街地および武雄温泉保養村エリアを対象に、西九州エリア随一の「文化の港町」をめざし新たな賑わいと魅力を作り出す地域創生プロジェクトです。
「竜宮城(=幻の世界)への入り口」の構想から造られた武雄市のシンボルであり国指定重要文化財である武雄楼門をイメージした「まぼろし」という言葉と、西九州の観光の拠点である武雄を様々な文化が融合し化学反応を起こす場所として定義した「文化の港町=ターミナル」という言葉。そんな武雄の歴史と未来への思いが込められた2つの言葉を合わせ、『TAKEO MABOROSHI TERMINAL』という名前が生まれました。

−−−
その他、イベント情報は順次公開予定です。お楽しみに!